ミライノカケラ

30代の悩み、お金、家、節約についてのブログ

自力で登記〜建物表題登記編〜

私は、家を建てた時に自分で登記をしました。その時の方法をご紹介します。

建物表題登記はいくらかかるのか。
家を建てたときにする登記ですが、普通は土地家屋調査士に依頼をします。これが10万円くらいかかります。

では自分で登記したらいくらかかるのか。

タダです。

私の場合、書類作成に半日。法務局で半日程度で出来ました。

日給10万円。いい仕事でした。

- 準備するもの

・申請書
・建物平面図
・各階平面図
・所有権証明書
・住所証明書
・申述書(必要な人のみ)
・委任状(必要な人のみ)
・各階の図面(法務局によるかも)

申請書

 法務局に出す申請書です。フォーマットは法務局のホームページにありますが、建物表題登記のフォーマットがないので私が作ったwordを貼ろうと思います。
 ごめんなさい。写真以外の貼り付け方が分からないので後日アップします!
f:id:easyquitter:20180206162209p:plain
 他の申請書を参考に作ってみてもいいですよ。私はここから作りました。

 
不動産登記の申請書様式について:法務局

建物平面図・各階平面図

 これは、施工会社にCADデータがあるのでそれを使って作成するだけです。

 CADは建築や土木で使われているソフトですが慣れてしまえば書けますよ。

 
Jw_cadのページ

 CADは有償のソフトもありますが、無償で使えるCADもあります。

 私が使った建物平面図と各階平面図も載せておきます。枠だけですが…

所有権証明書

 確認申請書と確認済証、検査済証のことです。基本的に工務店さんなりハウスメーカーが持っています。
 
 引き渡しの時や必要な時に聞いてみるともらえます。

 私は、建物の引き渡しを終えてから表題登記したので、すべて書類がそろった時点で申請をしています。

住所証明書

 住民票のことです。注意するべきことは、新しい家に住所を移してから住民票をとって提出したほうがいいです。

 建物表題登記をした後に、保存登記というのも必要になりますが、住所が変わってないと保存登記の時に住所変更をしなければいけません。

申述書

 
 家を夫婦の共有名義で建てた方で、確認申請書に持ち分比率が書いてない場合に必要となります。

 例えば、1,000万円の家で旦那さんが800万円、奥さんが200万円お金を出した場合、建物の持ち分は、旦那さん4/5、奥さん1/4となります。

 初めから持ち分が分かっていて、確認申請書に明記されていれば、申述書は不要ですがほとんどの場合が名前だけ二人分書いて、持ち分の比率は書いてないことが多いです。

 なので、この建物の持ち分比率は、こうなっていますと証明するための申述書になります。

 これはフォーマットがないので、必要事項だけ書いてあれば問題ないですが、私が使ったものを後日貼り付けます。

f:id:easyquitter:20180206162242p:plain

委任状

 これも必要な方は限られますが、夫婦での共有名義の場合二人揃って登記申請に行けばいいですが、片方が行くことの方が多いと思います。

 その場合委任状が必要になります。

 例えば、夫婦共有名義で旦那さんが申請に行く場合は、奥さんから旦那さんへ委任する委任状が必要となります。

各階の平面図

  各界の平面図とは、工事用の図面。設計書や確認申請書に入っている平面図のことです。先述の各階平面図は、大枠しかなくてもいいですが、これは確認申請書についているしっかりとした図面という意味です。

  これは、私が申請した法務局だけかもしれません。どこにも必要と書いてないからです。

  ただ、最初に挙げた各階平面図が正しいかどうか判断するために必要だと言われました。私はまったく用意していなかった上、確認申請書に入っていた図面がA0というサイズの図面だったのでコピーするのに苦労しました。

  あらかじめpdfなどで施工会社さんから図面をもらっておいた方がいいかもしれません。

便利な登記相談窓口

 法務局では管轄の法務局ごとで登記相談を無料でやってくれています。

 事前予約制なので、予約してから行きましょう。

 法務局の窓口は簡単に調べられます。

 
管轄のご案内:法務局


 私みたいな素人が作った書類でも丁寧にチェックしてくれて、登記ができるように修正してくれます。

 このとき申請書に使った判子を忘れずに持っていきましょう。すべて訂正印で修正させてくれます。

 あと書類はホッチキスなどで綴じないようにしましょう。法務局の人が並べ替えて綴じてくれます。

 万が一不足がある場合は出直しになります。私の場合はほとんど訂正印で修正させてくれましたが、各階の平面図がなくてコピーするために近くのコンビニまで持ち帰りました。

 その後は、すんなり受け取ってもらえました。


建物表題登記??と最初は訳が分からなったり、必要な書類が分からなかったりしましたが、意外と準備するもの多くなく、法務局の登記相談窓口で丁寧に対応してくれるので、少し時間をかければ簡単に自分で登記ができますよ。

せっかく買ったマイホームなので、自分で登記してみませんか。

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